ともに生きる社会を形にする「金平糖」
自分たちの目指す「ともいき社会」のイメージを、金平糖の作り方に重ねて名付けました。金平糖は、小さなちいさな核(芥子粒)に、糖蜜を何層にも重ねて作ります。私達も、小さなちからを大切に、一人ひとりの思いをつなげて「ともいき社会」へと歩み続けたいと思っています。病や介護・看取り経験を通して感じた「あったらいいな」を実現すること、身近に、気軽に相談できる場作り、互いの困ったに耳を傾ける場作り、互いを支え合うために、互いに学び合い、理解するための場作り等を通じて、地域とともに よりよく生きるを学び、考え ともに生きる「ともいき社会」を作っていきたいと考えております。